テレビで放送されてたのを録画して10数年ぶりに見た、ローマの休日。
高校生の頃から好きで、何回も見たなあ・・。
最近、塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読破したこともあり、
70年前のローマの街並みが何とも言えない魅力的なものに映りました。
改めて時間をかけてローマの街並みを巡りたい!
それにしても今見てもオードリーヘップバーンの美しいこと。
グレゴリーペックの男の魅力も改めて感じますね。
ストーリーはところどころ忘れていたが、たった1日の思い出、切ないね・・。
また何度も見返そうかな。
昔から古い映画に惹かれるが、こういった切ない、儚い、恋愛ものが好きなのかな、柄にもなく。先日見た「天井桟敷の人々」も昔は良さがわからなかったけど、
この年になってぐっと感じるものがありました。戦時中のパリの街並みもまた、
何とも言えない懐かしさのようなものを感じます。
これを機に久々に古い映画を見直したいと思いました。
サブスクとかも検討してみようかな・・。