セミリタイア:自由を夢見る40代サラリーマンの日記

趣味、投資、働き方等、取り留めない日記です

ナタリー・ポートマン

先日ローマの休日きっかけでオードリー・ヘプバーンについて改めて関心を持ちましたが、以前から好きな女優の一人にナタリーポートマンがいます。

 

最初に見た映画はLEONだったかな・・ジャン・レノとの共演で悲劇的な少女の役回りだったけど、かなりの存在感だった印象です。

その後、スターウォーズエピソードⅠでの出演も拝見し、大人になったなあ・・という感慨をもった覚えがあります。

あの頃はスターウォーズも面白かったなあ。ペプシのキャラクターが付いた蓋とか集めてました。

 

でもナタリーが出演する作品で一番好きなのは「ビューティフルガールズ」です。ティモシー・ハットン主演のある意味シュールなヒューマンドラマなんですが、派手さやドラマチックなシーンもないにも関わらず、癖になるんですよね。

何度も観たくなったので、結局数年前にブルーレイバージョンを購入しました。映画は好きなほうですがブルーレイまで購入したのは唯一ですね。

 

そこでのナタリーはLEONの時よりも成長した少女という感じなんですが、大人びてさめた面とあどけなさが同居する絶妙な魅力を醸し出しておりまして、、ほんとにぐっときました。

あの映画自体のシュールな雰囲気も好きで、私も実際に地元に帰るような、懐かしさや古めかしさ、ノスタルジックな雰囲気を感じさせてくれます。

ちょっとマニアックな趣味かもしれませんが、誰か分かってくれる人もいると信じています。