セミリタイア:自由を夢見る40代サラリーマンの日記

趣味、投資、働き方等、取り留めない日記です

ミニ四駆

今週のお題「何して遊んだ?」

 

最近、遊ぶこと自体がなくなってきてまして、考えるとだいぶ遡って小学生の頃の思い出にいきつきました。ファミコンなどもやってましたが、思い出に残ってるのはやはりミニ四駆ですね。

(少し前にスイッチのゼルダをやり、久しぶりに遊んだなあと感じましたが、それはまた別の機会に)

 

最近、大人でもミニ四駆がブームみたいですね。

自分が小学生の頃は、小遣いのほとんどをミニ四駆に費やしていた時期があり、何十台と購入したり、コースを買ったり、いろんな思い出がありますね。

大人になればパーツも大人買いできますが、子供の頃に小遣いためてコツコツ集めるのが楽しかったんでしょうね。

 

パーツもかなりの種類があり、ベアリング、スポンジタイヤ(溝をつくる)、穴をあけるピンバイス、ルマンモーター等など・・

ボティに穴をあけてメッシュを張り、軽量化と電池やモーターの冷却化を図る一方で、逆に重りのようなパーツを張り付けて重くしたりと、考えてみると自分で穴を掘って埋めているような・・・。

 

ただその時はミニ四駆を改造すること自体がワクワクしたんですよね。

ラジコンも持っていたのですが、やはりミニ四駆と触れ合う時間が多く、ミニ四駆のコース周りは子供間の貴重なサロンだった気がします。

 

あまり趣味のない私ですが、大人になっても遊べるものを探索していきたいですね。

 

 

ローマの休日

テレビで放送されてたのを録画して10数年ぶりに見た、ローマの休日

高校生の頃から好きで、何回も見たなあ・・。

 

最近、塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読破したこともあり、

70年前のローマの街並みが何とも言えない魅力的なものに映りました。

改めて時間をかけてローマの街並みを巡りたい!

 

それにしても今見てもオードリーヘップバーンの美しいこと。

グレゴリーペックの男の魅力も改めて感じますね。

ストーリーはところどころ忘れていたが、たった1日の思い出、切ないね・・。

また何度も見返そうかな。

 

昔から古い映画に惹かれるが、こういった切ない、儚い、恋愛ものが好きなのかな、柄にもなく。先日見た「天井桟敷の人々」も昔は良さがわからなかったけど、

この年になってぐっと感じるものがありました。戦時中のパリの街並みもまた、

何とも言えない懐かしさのようなものを感じます。

 

これを機に久々に古い映画を見直したいと思いました。

サブスクとかも検討してみようかな・・。